名家の一人娘として生を受け、ご両親に“掌中の珠”と慈しみ育てられた生粋のお嬢様が、決意の入店でございます。

オフィスビルが建ち並ぶ雑踏の中で、純白のワンピース姿の女性が不安げにひとり佇む。周囲とは一線を画するひと際清らかな輝きを放つその女性こそ彼女でした。

最初は緊張されているのかうつむき加減だった彼女ですが、時を経るにつれて見せてくれた、安らぎを与えてくれる屈託のない微笑み、あくまで包み込むような何とも心落ち着く柔らかな物腰、そしてその小さなお口からゆっくり穏やかに発せられるきれいな日本語。彼女の背景を知らされない内から伝わる、旧家のような優しく柔らかな雰囲気と人を惹きつけて止まない透明感は、由緒正しきご家庭で厳しくも温かく育てられた所以でしょう。

そんな彼女の麗しさの中に気品を備えた美しさは、まるで青大の海に煌く一粒の真珠のよう。
清らかな光を放つ大きな瞳、
主張せず全体のバランスを整える控えめなお鼻、
艶やかに潤う柔唇。
全てのパーツがお行儀よく配され、清純な可愛らしさと気品を損なわない色香が奇跡的に調和した小さなお顔は、人気アナウンサー「高島 彩」さんを彷彿とさせます。

また、“純真”という言葉がピッタリ当てはまるその雰囲気とは裏腹に、数字が示すとおりの見事なプロポーションは特筆で、パールホワイトを思わせるもちもち美肌に包まれたその美貌を目の前にすると、このまま“箱入り娘”にしておくのはあまりにも惜しいと思ってしまいます。

一人の純真な清女が皆様方とお逢いすることで、どのような変化を遂げるのか。彼女がシャイという衣を脱いだ時、きっと計り知れない輝きを放つことでしょう。

そのお家柄から限られたお時間でのご案内となってしまいますが、今宵は、誰もが羨む眩いばかりの美貌と古き良き日本女性の奥ゆかしさを併せ持つ彼女と、この歌のような“うたかたの恋路”を満喫してみては如何でしょうか。