無色透明なダイヤモンドの原石。
粉雪のように白い肌、艶やかな黒い髪、穢れを知らない純真無垢な18歳のお嬢様。

その白いお肌はまるで、まだ誰も足を踏み入れたことのない雪原のように滑らかで、ふんわりとなびく黒髪は甘いフレグランスを薫らせながら、音もたてずサラサラと流れる清らかな渓流のように流れる。

可憐､清らか､淑やか､そして艶やか｡
お若いながらも､日本女性の美を形容するすべての言葉が当てはまる落ち着いた雰囲気を醸す彼女は､まさに深窓のご令嬢｡
由緒正しきお家柄で愛情深くも厳格なご両親の元で蝶よ花よと育てられたそうで､
幼少の頃から訓練されたこの上なく丁寧で美しい言葉遣いや処々に気品漂わせる立ち居振舞いは勿論のこと､何もせず佇む姿にさえそのお育ちの良さが滲み出ております｡

少女時代は､当然の如くお嬢様ばかりが集う名門の学舎に通い､放課後はﾋﾟｱﾉなど様々な習い事に励む毎日だったようで､厳しい門限があったこともあり､学校帰りにお友達と遊びに行くこともできなかったとか。何不自由なく育ち、周囲からは羨望の眼差しを浴びる彼女でしたが、本人の思いは違っていて、“籠鳥恋雲”思うがまま自由に外の世界を飛び回ることにずっと憧れを抱いていたようです。

そんな彼女が昨年大学に入学されたのを機に、晴れて厳しい門限が解け、遂に巣立ちの時を迎えました。お友達とのお買い物やカフェでのアルバイト...etc、これまでよりも彩り豊かな毎日を過ごしていた彼女にはもう一つの憧れが。頬を赤らめ、はにかみながら明かしてくれたその答え...それは大人の男性との素敵なロマンス。

幼い頃から大人と触れ合う機会が多い環境でお育ちになったからか、以前から恋い焦がれる対象は同級生ではなく男子ではなく、学校の先生や各種のお稽古場で出会うかなり年上の殿方ばかりだったそうです。何方かそんな彼女の望みを叶えてあげてください。

真っ直ぐにこちらを見つめる黒真珠のような大きな瞳、
知性を感じさせるすっと通った鼻筋、
甘い果実のように誘う唇、
愛くるしい中にもどこか不可侵の魅力を存分に備えたお顔立ちは、女優の「宮崎 あおい」さんを彷彿とさせます。

そして特筆すべきは、彼女の可憐な雰囲気を覆すその抜群のスタイル。
若さを象徴する形良い美しいバスト、
一切の無駄を排除した腰の括れ、
女性らしい丸みを帯びた柔らかなヒップ。
白いカシミヤのように滑らかで透明感のある柔肌で包まれたプロポーションに、見惚れない殿方はいらっしゃらないでしょう。

そんな彼女が限りなく優しい甘声に乗せて紡ぎ出す言の葉と、唯一無二の抜けるような透明感で創り出す至極の癒しのひと時をどうぞごゆっくりご堪能くださいませ。

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